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「人生はやり直せるか?」

・・・ 真実に目覚めた男たちの再生の物語 ・・・

 一人の人間が挫折して再び生きる道を見い出してゆく。そんな物語には思わず自分の人生を重ね合わせてしまい、つい涙してしまいます。今回は特に、非人間的な主人公が真の愛や思いやりに目覚めていく物語を思い起こしてみます。いずれもが、シリアスなドラマをベースにしながらも娯楽性の醸成に工夫を凝らしていて入り込みやすい作品。物語がもたらす感動と癒しをじっくりと体験したいところです。

◆傲慢な医師の場合
「ドクター」(1991)
[監督] ランダ・ヘインズ
[原作] エド・ローゼンバウム
[脚本] ロバート・キャスウェル
[出演] ウィリアム・ハート、クリスティン・ラーティ、エリザベス・パーキンス
[物語] ある巨大病院。腕利きの外科医ジャックは患者に感情移入せず、モノとして接する主義。手術中は音楽をかけてリラックス。意識のない患者を励ましながら手術する同僚のブラムフィールドを公然とばかにしていた。ある時、ジャックは妙な咳をするようになり調べてみると初期の咽頭ガンであることが判明する。一転患者として治療を受けることになったジャック。しかし受付は不親切で何時間も待ちぼうけ。担当医師の治療も機械的で患者の都合などは二の次だ。ジャックははじめて患者がもつ怒りを覚える。が、それは自分が患者にしてきたことと同じだった。そんな中、がん患者ジューンと出逢う。ジューンは病院の手抜き検査のためにすでに手遅れとなってしまっていた。にもかかわらずその表情は穏やかだ。ジャックはそんなジューンに心移すようになる。やがて、心残りだというインディアン・ダンスショーにひそかに連れ出すことに ・・・。

 傲慢な医師ジャックが思いやりの持てる医師へと変わっていく物語。みずからが病気になり初めて分る患者の苦しみ。そして、余命いくばくもないがん患者ジューンとの出会いが、ジャックを決定的に変えていきます。命のはかなさと愛の尊さを悟ったジャックは、みずからの姿勢が過ちであったと気付くのです。
 物語は、さらにジャックと妻との絆の物語をも描きます。ジャックとジューンの関係を誤解した妻は夫に心を閉ざしてしまいます。が、ジャックは真心を持って向かい合い、ついに真の絆を結んでいきます。表面上は裕福で幸福だった家庭。しかし幸福の本質がそこにはなかった、とジャックは悟るわけです。
 作中では、主人公の変化前後の差が激しいなど、幾分デフォルメしすぎのシーンもあります。しかし逆に見れば非常に分りやすいストーリーで、感情移入には最適のつくりと言えるでしょう。
 物語の終盤、ジャックが若いインターンに怒鳴ります。二度と患者を末期などと呼ぶな、と。それは、かつて自分が口にしていた言葉でした。そして、軽侮していたブラムフィールド医師と同じように、手術中の患者に語りかけるその姿は、人間が完全に生まれ変わった象徴と捉えることができます。号泣するような瞬発力はありませんが、不思議な爽快感をともなう、静かな感動を体験できる映画ではないでしょうか。

◆非情な弁護士の場合
「心の旅」(1991)
[監督] マイク・ニコルズ
[脚本] ジェフリー・エイブラムス
[出演] ハリソン・フォード、アネット・ベニング、ミッキ・アレン
[物語] 大手弁護士事務所で活躍するヘンリーは事実より裁判での勝利を優先する非情な弁護士。家庭は一見幸福そうだが妻サラとの仲は冷え切り、娘レイチェルに大してはしつけが厳しく、娘は決して父親に心を開くことはなかった。
 ある夜、ヘンリーはコンビニで強盗に出くわし撃たれてしまう。意識は戻ったものの重い記憶喪失。家族や仕事、文字の読み書きすら忘れてしまっていた。自分がわからないまま帰宅するが子供同然。サラは、冷たくされていた以前の仕打ちを忘れ、そんなヘンリーに献身的に接する。そしてレイチェルもまた、人が変わったようにやさしくなったヘンリーを慕い始める。
 やがてヘンリーは弁護士事務所に復帰。が、そこで、自分のしてきた仕事の非情さを悟る。さらに自分が浮気をしていたことも。一方、家では引き出しの中に何通ものラブレターを発見する。その宛名はサラ。ショックを受けたヘンリーは我を失い家を飛び出してしまう ・・・。

 物語の主人公は人の悲しみや苦しみを解さない非情な弁護士。が、記憶喪失がきっかけで、正反対の純真で優しい人間に変わってしまいます。その代わりに敏腕弁護士としての知識や技術を失うこととなります。この対比は誠に鮮やか。さすがに作為的なシチュエーションであることは否めませんが、展開そのものは実にドラマティックで、主人公と家族の苦悩や幸福感が感動的に描かれています。おそらくは男の変化自体はさほど重要ではなく、生まれ変わった男が突き当たった苦悩、そして真理(愛とモラル)に目覚めた姿こそがこの物語の本質であるのだろうと思います。
 夫の冷淡さが原因で浮気をしながらも、優しくなった夫を献身的に支える妻が何とも健気。愛を体現するその姿は見る者の心を確実に捉えます。さらに娘のミッチェルが絶妙のアクセント。敬遠していた父親に徐々に心を開いていく様子が丁寧に描かれています。以前はひどくしかられたコップの転倒。しかし新しい父は自分もコップを倒し、僕もよくやってしまうんだ、となぐさめるのです。主人公の変化によって周りも変わっていく様子は爽快さすら漂わせます。
 シリアス・ドラマでのハリソン・フォードの演技には賛否がありますが、分りやすくはあります。何より、抜群の瞬発力を各シーンに与えているのは人気の秘密と言えるでしょうか。最後、弁護士として以上に人間としてのモラルに、そして家族の絆の大切さにたどり着いた男の姿は深い感動をもたらしています。

◆自分勝手な宣伝マンの場合
「勇気あるもの」(1994)
[監督] ペニー・マーシャル
[脚本] ジム・バーンスタイン
[出演] ダニー・デビート、グレゴリー・ハインズ
[物語] 大事なプレゼンに遅刻して広告代理店をクビになったビル。職業紹介所に通うと、唯一回されたのが陸軍の新兵訓練所の教師。次の仕事が見つかるまで、と、ビルは仕方なく訓練所へ向かうことに。しかしそこで押し付けられたのは、卒業が危ぶまれる落ちこぼれ兵八人だった。
 話を聞けばテレビや漫画の話をする生徒たち。まともな勉強などしたことがないと知ったビルは、ふとシェークスピアを勉強させようと思いつく。すると生徒たちは的外れながらも思い思いの意見を述べるように。ビルはそんな彼らのユニークさを受け入れ、皆も知識の豊富なビルへ畏敬の念を抱き始める。が、一方、鬼教官のカスはビルが真剣でないことを見抜き軽蔑していた。
 そんなある時、ビルは自分の就職活動のために授業をほっぽりだしてしまう。生徒たちは一気に熱が冷めて授業をボイコット。自分の過ちに気付いたビルは、生徒たちを説得しようと右往左往する ・・・。

 ペニー・マーシャル監督のハートウォーミング・コメディ。原題 "Renaissance Man" (ルネッサンス・マン)は教養人のこと。ダニー・デビート演ずる主人公ビルを、皮肉半分尊敬半分で表現したタイトル。そしてまた、教養とは無縁だった生徒たちの成長を象徴した言葉でもあります。作中彼らが学ぶシェークスピアに引っ掛けていることも明らかでしょう。邦題「勇気あるもの」はちょっと的外れのタイトルで残念です。
 主人公ビルはいわゆるダメ男。家庭を顧みずに仕事、かといって仕事ができるわけでもありません。失業した揚句腰掛のつもりで始めたオチコボレ新兵たちへの知識教育。シェークスピアを教えつつ就職活動に精を出します。家庭でも娘が宇宙への夢を持っていることをよしとせず、親娘関係もギクシャク。しかし、落ちこぼれ兵たちとの触れ合いを通して、彼らのために何とかしてあげたいと思うようになります。彼らは社会からも見放された若者たちだったのです。
 終盤、教師の仕事への専念を決意したビルは生徒たちの名誉回復のために奔走。その甲斐あって生徒たちは無事卒業。まったく期待していなかった軍の士官たちも一目置くようになります。そして娘にも理解を示すようになって関係修復。つまりは相手を思いやることでつかんだ新たな人生ということができます。派手さはありませんがちょっとした感動作に仕上がっているのではないでしょうか。異色の教師モノとも言えます。

◆お調子者のサラリーマンの場合
「シティ・スリッカーズ」(1991)
[監督] ロン・アンダーウッド
[脚本] ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル
[出演] ビリー・クリスタル、ダニエル・スターン、ブルーノ・カービー、ジャック・パランス
[物語] 普段は口八丁手八丁の広告会社社員ミッチ。が、マンネリ化した日常に無気力に。親友のエドとフィルにカウボーイツアーに誘われるが気乗りしない。エドは結婚生活に不安を、フィルは横暴な嫁とその父との関係でやはり悩んでいた。しかし夫の状態を案じた妻の後押しで参加することに。ツアーは数百頭の牛を移動させる大がかりなものだ。
 ツアーを引っ張るのは現役のカウボーイ三人。うち二人が無頼者で客にも乱暴寸前。唯一の抑えが強面の老カウボーイ・カーリーの存在だった。しかしミッチはいつもの軽口でたちまち嫌われてしまう。
それでもツアーの最中、徐々にカーリーとのわだかまりも溶け尊敬するように。が、そのカーリーは途中で亡くなってしまう。たちまち暴れ出した残りの二人。これにフィルが切れて逆に銃で脅すと、翌朝、二人は逃げていなくなっていた。
 仕方なく牛追いをやめて道を戻っていく他の客たち。しかしミッチは、皆の制止を聞かず、牛を届けに行くと言い張りひとり出発してしまう。そしてエドとフィルもあとを追う ・・・。

 ビリー・クリスタル主演の痛快なコメディドラマ。あくの強さで天下一品のジャック・パランスが、見事オスカーを受賞したことでも話題となりました。オールド・ファンにしてみれば遅すぎる受賞でした。
 物語の舞台の多くは、西部劇さながらの大自然。そこで主人公ミッチたち三人が、にわかカウボーイとしてツアーに参加するわけです。しかし三人はそれぞれに悩みがありました。ミッチは同じ日常にやる気を失い、エドは新婚生活に不安を抱き、フィルは妻の尻に敷かれ、その父にスーパーでこき使われるのに嫌気が指していました。やがて、ツアーを引っ張るカウボーイたちがいなくなり途方にくれる客たち。しかし三人は、あたかもこれがみずからの人生の壁を破るチャンスであるかのように、自分たち素人だけで牛を送り届ける決意を固めるのです。
 作中、老カーリーが、あれこれ迷いごとをもらすミッチにこう言うシーンがあります。「人生の秘訣はこれさ」 そして人差し指を上げます。しかしそれがどんな意味なのかは教えてはくれません。後にこのシーンは有名となりました。 "悩むことなどない、人生で大事なことは一つしかないのさ" ミッチはそう考えます。そして、自分にとっての一つとは何なのかを悟ってゆくわけです。
 ミッチ、フィル、エド、三人それぞれの再生の物語が意外にもまじめに描かれ、なかなかの感動を呼んでいます。が、そこはビリー・クリスタルにダニエル・スターン。コミカルなシーンもたっぷり。雄大な背景にも支えられ、エンターテイメント色抜群のつくりに大満足間違いなしの作品でしょう。

◆無責任な人気DJの場合
「フィッシャー・キング」(1991)
[監督] テリー・ギリアム
[脚本] リチャード・ラグラベネーズ
[出演] ジェフ・ブリッジス、ロビン・ウィリアムス、マーセデス・ルール、アマンダ・プラマー
[物語] 過激な発言が人気のDJ、ジャック。が、ある時、それを聴いたリスナーが間に受けて銃乱射事件を起こしてしまう。事件は多数の死傷者を出し、ジャックは仕事を追われることに。さらに罪の意識から始終飲んだくれるようになる。
 そんなある時、若い男たちから暴行を受け、パリーという妄想癖の強い浮浪者に助けられる。偶然にもパリーは、銃乱射事件の被害者だった。その上パリーの妻は事件で殺されていることを知る。パリーはそのショックがもとで失業。妄想によって現実逃避に奔るようになったのだ。
 ある日、ジャックはパリーに誘われオフィス街へ。そこには、パリーが密かに好意を寄せているリディアが働いていた。見ればリディアはのろまそのもの。そんなリディアのことを幸せそうに話すパリーを見て、ジャックは贖罪の気持ちから二人をくっつけようと思い立つ。そして、恋人アンの協力をとりつけるとリディアを誘うことに成功。四人で食事をすることになったのだが ・・・。

 「未来世紀ブラジル」、「12モンキーズ」など、独特の枯渇的な世界観のイメージが強いテリー・ギリアム。舞台を現代に移した本作でも、そのファンタスティックな世界は健在。内実はシリアスで繊細な人間ドラマですが、随処にユーモア、時に中世の騎士、果ては壮大なダンスシーンまで盛り込むというサービス精神も忘れていません。これらは登場人物の逃避の象徴として頻繁に挿入されています。感動的な内容のみならず、何でもない場所をたちまち幻想世界に変えてしまう映像美にも魅入ってしまいます。テリー・ギリアムの多才さにあらためて感慨を深めるのではないでしょうか。
 本作は、銃乱射事件のきっかけをつくってしまった男ジャックの贖罪の物語、そして、その事件で妻を失ったショックでホームレスに身を落としてしまった男パリーの再生の物語。このホームレスのパリーとリディアのおかしくもひたすら純真な恋が秀逸で、思わず応援したくなってしまうほどリリカル。が、パリーには忌わしい過去のトラウマが。さらに暴漢に襲わて意識不明で寝たきりに。そんなパリーを献身的に見舞うリディア。そしてジャックはみずからの立ち直りをも賭け、パリーのために一大決心をすることになります。
 物語は聖杯伝説を巧みに利用しています。聖杯に頑ななこだわりを見せて求め続けるパリー。逆にそれを妄想として無視していたジャック。しかし物語の終盤、二人は聖杯によって復活への願いを共有することになります。聖杯は伝説と同じように復活の象徴であったわけです。シリアスに過ぎるドラマをベースにしながらも、幻想性、娯楽性を創出。過度とも思える演出すらも人物の心裏の表れのように思えてしまいます。この物語の持つ不思議な魅力は、なかなか忘れがたいのではないでしょうか。


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William Hurt, 1950

【主な出演作品】
「天国の青い蝶」(2004)
「逢いたくて」(2002)
「A.I.」(2001)
「ロスト・イン・スペース」(1998)
「カウチ・イン・ニューヨーク」(1996)
「スモーク」(1995)
「ドクター」(1991)
「偶然の旅行者」(1988)
「ブロードキャスト・ニュース」(1987)
「愛は静けさの中に」(1986)
「蜘蛛女のキス」(1985)
「ゴーリキー・パーク」(1984)
「白いドレスの女」(1981)
Mike Nichols, 1931

【主な監督作品】
「クローサー」(2004)
「パーフェクト・カップル」(1998)
「バードケージ」(1996)
「ウルフ」(1994)
「日の名残り」(1993)
「心の旅」(1991)
「ワーキング・ガール」(1988)
「シルクウッド」(1983)
「イルカの日」(1973)
「卒業」(1967)
「バージニア・ウルフなんかこわくない」(1966)
Harrison Ford, 1942

【主な出演作品】
「ホワット・ライズ・ビニース」(2000)
「エアフォース・ワン」(1997)
「サブリナ」(1995)
「今そこにある危機」(1994)
「逃亡者」(1993)
「パトリオット・ゲーム」(1992)
「心の旅」(1991)
「推定無罪」(1990)
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(1989)
「フランティック」(1988)
「刑事ジョン・ブック/目撃者」(1985)
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(1984)
「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」(1983)
「ブレードランナー」(1982)
「レイダース/失われたアーク」(1981)
「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」(1980)
「ナバロンの嵐」(1978)
「スター・ウォーズ」(1977)
Penny Marshall, 1942

【主な監督作品】
「サンキュー、ボーイズ」(2001)
「天使の贈りもの」(1996)
「勇気あるもの」(1994)
「プリティ・リーグ」(1992)
「レナードの朝」(1990)
「ビッグ」(1988)
Danny DeVito, 1944

【主な出演作品】
「Be Cool/ビー・クール」(2005)
「ビッグ・フィッシュ」(2003)
「MONA/彼女が殺された理由」(2000)
「レインメーカー」(1997)
「マチルダ」(1996)
「ジュニア」(1994)
「勇気あるもの」(1994)
「バットマン リターンズ」(1992)
「ローズ家の戦争」(1989)
「ツインズ」(1988)
「鬼ママを殺せ」(1987)
「殺したい女」(1986)
「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」(1984)
Billy Crystal, 1947

【主な出演作品】
「マイ・シネマトグラファー」(2004)
「アナライズ・ユー」(2002)
「アメリカン・スウィートハート」(2001)
「アナライズ・ミー」(1999)
「ファーザーズ・デイ」(1997)
「彼と彼女の第2章」(1995)
「シティ・スリッカーズ2/黄金伝説を追え」(1994)
「シティ・スリッカーズ」(1991)
「恋人たちの予感」(1989)
「シカゴ・コネクション/夢みて走れ」(1986)
Terry Gilliam, 1940

【主な監督作品】
「ローズ・イン・タイドランド」(2005)
「ブラザーズ・グリム」(2005)
「ラスベガスをやっつけろ」(1998)
「12モンキーズ」(1995)
「フィッシャー・キング」(1991)
「バロン」(1989)
「未来世紀ブラジル」(1985)
「バンデットQ」(1981)
Jeff Bridges, 1949

【主な出演作品】
「ドア・イン・ザ・フロア」(2004)
「シービスケット」(2003)
「ザ・コンテンダー」(2000)
「ビッグ・リボウスキ」(1998)
「隣人は静かに笑う」(1998)
「ブローン・アウェイ/復讐の序曲」(1994)
「アメリカン・ハート」(1992)
「フィッシャー・キング」(1991)
「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」(1989)
「白と黒のナイフ」(1985)
「カリブの熱い夜」(1984)
「スターマン/愛・宇宙はるかに」(1984)
「キングコング」(1976)
「サンダーボルト」(1974)
「ラスト・ショー」(1971)

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