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C++の基礎知識(2)【データ型篇】
| ●基本データ型 | ●列挙型 | ●複合型 | ●typedef |
sasaraan programming ![]() Exposition ●基本データ型
関数や変数などを定義する際は、すべてデータ型を指定する必要があります。既存の関数もすべてデータ型が指定されています。
データ型には様々な種類があり、大まかには、論理型 (bool) 、整数型 (int) 、浮動小数点型 (float) 、文字型 (char) などに分類されます。なお、これらの値の範囲には固定されているものと使っているコンパイラやコンピュータに依存するものとがあります。下表は 32ビット環境での主なデータ型の一例です。
●列挙型
列挙型は、表意的な文字を整数値で表す特殊な型です。enum キーワードを使って宣言し、要素(定数)は{}で囲んで定義します。
書式: enum 型名 { 要素リスト } 変数1, 変数2, ... ;
●複合型
複数のデータ型を持った特殊なデータ型も利用できます。これには、構造体、共用体などがあります。構造体は struct 、共用体は union を使って宣言します。なお、これらの内容については 別章「構造体篇」を参照してください。
// クラス : 様々なデータや関数をひとまとめにする
class Card {
char name[10] ; // 変数
int figure ; // 変数
void setprop() ; // 関数
} ;
●typedef
typedef キーワードを使って新しい型を定義することができます。下記の例では、unsigned char 型の uchar 型を定義しています。以降、uchar 型として変数や関数を定義することが可能になります。
書式: typedef データ型 型名 ;
struct tagPoint {
int X;
int Y;
} ;
typedef struct tagPoint Point ; // Point型の作成
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