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JavaScriptの基礎知識(1):記述篇
JavaScriptの言語仕様の基礎知識をまとめたページです。ここでは、JavaScriptの記述に関する事項を掲載しています。JavaScriptは、コードをHTMLの文書に挿入するだけで動かすことができます。また、外部にファイルを置くことも可能です。そして簡単にHTMLファイルに取り込むことができます。
sasaraan programming ![]() Exposition ●記述上の注意
JavaScriptは大文字と小文字を区別します。以下の記述は関数の定義と呼び出しの例ですが、大文字と小文字が一致していないのでエラーとなります。
定義 : function GetCode(){ ... ;}呼出 : getcode();JavaScriptでは";"が命令(行)の区切りとなります。スペースや改行、タブ文字は無視されますが、一方では、一つの命令文を複数行にわたって記述してもかまいません。 document.write"//"をつけると、それ以降の行末(改行)までをコメントとして記述することができます。 // コードの取得"/*...*/"もコメントです。こちらは文の途中にはさむこともできます。 var aTerm = new Array("前期"/*4-9月*/, "後期"/*10-3月*/);また、"/*...*/"の間の記述は、複数行にわたってもコメントとして有効です。途中に改行があってもコメントとして処理されます。ただし、最後の"*/"を忘れずに付ける必要があります。 /*関数 : SetCode(code)
●HTML内に記述
JavaScriptは、HTMLファイルに簡単に組み込むことができます。記述する場所は、HEADタグ内でもBODYタグ内でも構いません。この時、"type=text/javascript"と記述して、使用する言語が JavaScriptであることをブラウザに教える必要があります。
<HEAD>"<!--...-->"はHTMLのコメント文です。JavaScript未対応のブラウザではただのコメントとして扱われます。最後の"//"は、次の"--"をコードとして扱わないようにするためのコメントアウトです。 また、JavaScriptは、上から順番にコードを実行していくので、関数は呼び出す前に定義しておかなければなりません。次の記述はエラーとなります。 var nCode = GetCode(); /* 呼出 */宣言や定義は、通常はheadタグ内に記述しておけば、安全にbodyタグ内で呼び出すことができます。 なお、HEADタグ内のMETAタグで、使用するスクリプトがJavaScriptであることを宣言しておくと、より安全なホームページとなります。 <meta http-equiv="content-script-type" content="text/javascript">
●外部ファイル
JavaScriptは、外部ファイルに記述しても簡単に取り込むことができます。外部ファイルを使うと、一つのスクリプトファイルで複数のWebページを管理することができ、別々のHTMLファイルに繰り返し記述する必要がありません。ただし、ファイルの拡張子は".js"である必要があります。HTML内には次のようにして挿入します。
<script type="text/javascript" src="***.js">外部ファイルの内容は、HTMLファイルと同時にユーザーのパソコンにダウンロードされ、挿入箇所に記述したのと同じ効果となります。 ●NOSCRIPTタグ
JavaScriptに対応していないブラウザのため、<!-- ... -->の他に、noscriptタグが用意されています。また、セキュリティの関係で、JavaScriptをオフにしてブラウザを閲覧するユーザーもいます。必要に応じて、noscriptタグで処理を振り分けると、より親切なホームページとなります。
<script type="text/javascript"><!--noscriptタグはscriptが無効のブラウザにのみ適用され、scriptが有効のブラウザでは無視されます。 ●制御文字
JavaScriptで文字を表示する時、”や’は文字列を囲むのに使用するためこのままでは表示されません。この様な文字を表示するためには、制御文字を代わりに使います。
" → \", ' → \', \ → \\, (ラインフィード) → \n, (キャリッジターン) → \r, (タブ) → \t
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