JavaScriptのオブジェクト

JavaScript KnowledgeFundamentals Ex.
 JavaScriptに定義されているオブジェクトのうち、主なものをまとめてみました。
【INDEX】
JavaScriptの基礎知識(1) : 変数篇演算子篇関数篇構文篇
JavaScriptの基礎知識(2) : 記述篇オブジェクト篇DOM篇
◆JavaScriptのオブジェクト
 ・定義済みオブジェクト
 ・オブジェクトの階層 (DOM)
 ・オブジェクトリファレンスの見方
 ・JavaScriptオブジェクトリファレンス(digest版)

■定義済みオブジェクト

名前機能
anchor(s)アンカー(の配列)を扱います。
Array配列を扱います。
Date日付と時刻を扱います。
documentWebページの表示領域を扱います。
eventイベントを扱います。
element(s)フォーム要素(の配列)を扱います。
elements :: buttonフォーム要素のうち、プッシュボタンを扱います。
elements :: checkboxフォーム要素のうち、チェックボックスを扱います。
elements :: hiddenフォーム要素のうち、隠し要素を扱います。
elements :: option(s)フォーム要素のうち、選択アイテムを扱います。
elements :: passwordフォーム要素のうち、パスワードボックスを扱います。
elements :: radioフォーム要素のうち、ラジオボタンを扱います。
elements :: resetフォーム要素のうち、リセットボタンを扱います。
elements :: selectフォーム要素のうち、選択ボックスを扱います。
elements :: submitフォーム要素のうち、送信ボタンを扱います。
elements :: textフォーム要素のうち、一行テキストボックスを扱います。
elements :: textareaフォーム要素のうち、複数行テキストボックスを扱います。
form(s)フォームを扱います。
frame(s)フレームを扱います。
Function関数を扱います。
history履歴を扱います。
Image(images)画像を扱います。
link(s)リンク情報を扱います。
locationURL情報を扱います。
Math数学上の計算を扱います。
mimeType(s)MIME情報を扱います。
navigatorWebブラウザの情報を扱います。
Number数値を扱います。
Plugin(plugins)プラグインの情報を扱います。
RegExp正規表現を扱います。
screen画面を扱います。
String文字列を扱います。
windowウィンドウを扱います。
:: global members各オブジェクトに共通して適用されるメンバです。
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■オブジェクトの階層(DOM)

  window document anchor              
      frame   applet              
      history   area              
      location   form button        
            image   checkbox        
            layer   fileUpload        
            link   hidden        
            plugin   password        
  navigator mimeType         radio        
      plugin         reset        
                 select option  
                  submit        
                  text        
                  textarea        
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■オブジェクトリファレンスの見方
"JavaScriptオブジェクトリファレンス(digest版)"の見方の説明です。
●プロパティとメソッド
プロパティまたはメソッドが存在する時は、それぞれ、"Property"または"Method"の項目が追加されています。ただし、使用頻度の低いものや対応ブラウザが少ない時は省略している場合があります。また、本来はオブジェクトでも、便宜上プロパティに記述しているものもあります。
なお、引数や省略など特殊な記述が求められる場合は次の様に記述しています。

例 : concat(str1 [ ,str2, ...strN ]) ... 文字列 str1(〜strN) を連結する
  ( ) 内に記述があるので、concatメソッドが引数を取ることを示しています。
  斜体"str1, str2, strN "は任意の値を代入することを意味します。
  ただし、[ ] 内は省略可能です。
  また、"..."は任意の個数を挿入できることを意味します。

*引数の記述の意味はおおよそ次の通りです。
  num  … 数値 / int … 整数値 /
  str … 文字列 / value … 様々な型の値 /
  obj … オブジェクト / pat … パターン /
  func … 関数 / arg … 引数

●コンストラクタ
コンストラクタを使用してオブジェクトを生成できる時は"Constructor"の項目が追加されています。ただし、使用頻度の低いものは省略している場合があります。記述の意味は次の通りです。

例 : String ... 文字列を扱う
  Constructor
    new()   → 記述は、"new String()"
    new(str ) → 記述は、"new String(str )"
  (斜体文字は任意の値を代入することを意味する。この場合のstr は任意の文字列)

●配列型
form(s), link(s) など、オブジェクト名の末尾に"(s)"が添えられているものは、配列型が別に存在します。配列型がある場合は "Array Type"の項目が追加されています。配列から個々の要素のプロパティやメソッドにアクセスする時などは添え字が必要です。こちらの書式にしたがってください。

例 : frame(s) ... フレーム(の配列)を扱う
  Property
    location   … 場所の取得・設定
  Array Type
    frames    … 配列型
    frames[int ] … 添え字 int の要素への参照
 (このような記述があった場合、frameのプロパティ"location"には、
 "frames[2].location" のように添え字を使ってアクセスします。)

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